装甲騎兵ボトムズ 第4話「バトリング」 [装甲騎兵ボトムズ]

 ボトムズを見ていていろいろ思い出すんだが、「大きいお友達」がアニメに熱中することが公認(?)されはじめたのは、ちょうどこの時期だったような気がする。もちろんそれ以前も隠れて見ていて、「クリィミーマミ」「さすがの猿飛」なんかについて真剣に議論しては気味悪がられていたわけだが。高校三年の頃の話。

 では、第4話のストーリーを紹介しよう。


 ウドの町で組織と市街戦を展開したキリコだったが、治安警察の無差別爆撃によって激しい炎に包まれた。あわやというとき、謎の一団が現れて火を消し、間一髪のところでキリコの命を救った。

 行くあてもないキリコは、ゴウトの勧めでバトリングに出ることになった。バトリングとはAT同士の戦いに金を賭ける娯楽である。「所詮遊びだ」というキリコの発言は、他の選手たちの反感を買うことに。

 謎の美女ファンタム・レディが見守る中、キリコの試合が開始された。ところが、始まってみるとそれは実弾を用いたリアルバトルで、相手はキリコの元上司・コニン少尉だった。コニンは治安警察の命令でキリコを殺そうとしていたのである。

 戦場の悪夢がよみがえったキリコは、辛うじてコニンを撃破。ゴウトたちが駆け寄ったそのとき、突然現れた治安警察のヘリが、放心状態のキリコを逮捕連行してしまうのだった。






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